エステ・ネイルサロンの香りの導入事例

サロン・エステに香りを導入する理由

エステ・サロンといえばまずイメージすることといえば、リラックス・リフレッシュまたは自分に対しての特別なご褒美。そして必ずと言っていいほどいい香りがするお店が多いかと思います。なぜどのお店も香りを使った演出をしているのでしょうか。

 

リラックス効果があるから

エステサロンに通われる方の多くは癒しを求めて来店する方が多いかと思います。

香りにはリラックス効果、癒し効果、リフレッシュ効果などたくさんの効果があります。
もしお店に香り演出がなかったら物足りなく感じる方が大勢いるのではないでしょうか?

 

お店のブランディングのため

いい香りはおもてなしの心を表す一種のツールになります。丁寧な接客、歓迎の気持ちを表す重要な役割を担ってくれます。いい香りは大切なおもてなしのひとつとして決して切り離すことのできない演出の一つとなります。

 

店内の消臭のため

香りはブランドや店舗のブランディング演出を強化する意味でも非常に重要な役割を持ちます。同様の店舗でも当然のように使用されている香りを特定の香りを導入することでエステサロン独自の雰囲気やブランドイメージを築くことができます。お客様がその香りを感じるたびにリピート意欲や良い口コミに繋がる可能性が向上します。

 

サロン・エステにおすすめの香り

施術後の汗やオイルの香りまたは化粧品、香水の匂いなど様々な匂いがまじりあうことでエステサロンでは特有の匂いがこもる可能性があるため、良い香りをさせる目的だけではなくしっかりと消臭作用がある香り選びが非常に重要となります。

 

ラベンダー&ベルガモット

マンダリンとベルガモットで柔らかい印象を与え、快適さと心を落ち着かせる香り。
ラベンダーとベルガモットの香りには心を落ち着け、ストレスの軽減や緊張の緩和に高い効果が期待できます。
施術中の満足感や高いリラックス状態に期待が持てます。

 

ベルガモットジャスミン

ベルガモットの明るい印象に、ジャスミンの上品なフローラルノートが香ります。
爽やかで華やかな香り。
ジャスミンの香りは不安感や孤独感をやわらげ、ポジティブでリラックスした気分に導きます。催淫効果が高く、エキゾチックな香りはリラックスと高揚感をもたらします。

 

ピンクグレープフルーツ

ジューシーなグレープフルーツとオレンジに、金木犀、スミレ、鈴蘭、フルーティーなピーチ、レッドベリーを加えた元気になる香り。
気分を明るくし、リフレッシュ効果があります。落ち込んだ気持ちや緊張感をやわらげるのに適した香りです。

 
 
 

美容室や理容室では、店のドアを開けた瞬間に、様々なヘアケア製品が混ざり合った独特なニオイが流れてくる。

 

シャンプーやトリートメントなどは、それぞれが良い香りをもっているものだが、それらが混ざり合ってしまえば、せっかくの香りも不快なものに変わってしまう。

 

また、パーマ液や染髪剤などには鼻をつくような香りのものも多く、これらの香りがフロア内にこもってしまう。来店客の中には、30分~1時間程度、順番を待っている人もいる。その間、不快なニオイに悩まされず、くつろいだ気分で待って頂くためにも、室内空気の環境改善を行うことをお勧めしたい。

 

女性客が多い店であれば、シャンプーやリンスにも多く使われているフローラル系やフルーツ系の香りが喜ばれるだろう。

 

男性客の多い理容店では、爽やかなシトラス系の香りがマッチするかもしれない。きっと来店客は、店の中へ足を踏み入れたとたん、あのヘアサロン特有の香りではなく、心地よい香りが迎えてくれたなら、その店の好感度はグッと高まるのではないだろうか。

 

ヘアサロンのほかにも、エステティックサロンやネイルサロンにおいても、使用する薬剤の香りが充満する室内を良い香りに変えることで、店のイメージアップにつながるはずだ。

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