オフィス清掃

オフィスでは多くの人が働いています。つまりオフィス清掃をするということは、職場環境を整えるという意味でも大切なことです。オフィス清掃で綺麗になった職場で働くことにより、労働者のやる気が上がり、労働効率が上がり、生産性が上がり、収益が上がるといった、良い循環になるようにお手伝いさせて頂きます。

昨今では女性の社会進出が進み多くの女性が職場で働いています。オフィス清掃をしていない衛生環境の悪い職場では、細菌やダニなどの病原体を洋服などに付着させたまま自宅に持ち帰って子供に感染させてしまったり、不衛生の床から靴や足にダニなどが付着して、アレルギー症状を起こしたり蕁麻疹ができるなどの事例もあります。
つまりオフィス清掃の主な目的は、オフィスの美観を整えることではなく、オフィスで働く人の労働衛生環境を整えるという意味が多く含まれているのです。オフィス清掃をすることにより、働く人の労働衛生環境を整えましょう。

こんなオフィスにおすすめ

「もっときれいな環境で仕事がしたいけど、清掃をする時間がない」「自分たちで清掃をしているが、掃除にムラがある気がする」「現在の清掃状況に不満がある」などの理由で悩んでいませんか。

当社なら、「質の高いスタッフ」と「多岐にわたる専門サービス」で
お客様のご要望にお応えいたします。

オフィス清掃のサービス内容

日常清掃

・トイレ清掃
・洗面台清掃
・ゴミの回収
・床の掃除機がけ
・各種備品拭き上げ

定期清掃

・床面ワックス清掃
・ガラス清掃
・カーペット清掃
・椅子、ソファー清掃
・業務用エアコン分解清掃

等、お客様のご要望にお応えします。

オフィス清掃の具体的内容としては、トイレなどの日常清掃・床・ガラス・照明・エアコンフィルターなどがあります。その中でも特に床清掃は重要な項目になります。出来れば毎月、少なくとも2ヶ月に1回は床清掃を入れることをお勧め致します。
オフィス清掃で床清掃をするときにはまず床の材質の確認が必要です。それを間違えると変色、染み、反り返り、縮み、が発生して取り返しのつかないことになります。ここではまず代表的な材質を紹介します。

材質 特徴 特徴
Pタイル 薬品や、磨耗には強い。厚みは2ミリから4ミリが標準で18センチから43センチまで大きさもさまざまです。店舗、学校、オフィスに広く使われています。 定期的にワックスを入れて、12回に1度は剥離清掃が必要になります。剥離剤が強すぎると、反り返りや剥がれが発生する恐れがあります。 適正希釈の洗剤で青や赤パットでポリッシャーがけをすることが大切です。
塩ビシート いわゆるビニールシートタイプの床材で、薬品や、磨耗には強い。厚みもさまざまで、 商業店舗などでは4ミリ厚の重歩行用タイプを採用している場合もあります。 定期的にワックスを入れて、12回に1度は剥離清掃が必要になります。目地部分が少なくて薬品も染みにくいですが、 コーナーなどの接続部分が弱く注意が必要です。
リノリウム
(コルク床含む)
コルク材のチップを固めて作られており、アルカリ洗剤には非常に弱く、間違えると表面の変色、破損が起きます。 環境にやさしいと数年前から広く使われた床材です。 最初に専用コーティングを施しその後は中性洗剤でメンテナンスする必要あります。剥離洗浄時は剥離剤の希釈率が大変重要になってきます。 プロスタッフですら気を使う難しい材質です。
ラバー系 防音性、弾力性にすぐれ、スポーツ施設や、フィットネス施設に使用されています。やはりアルカリ洗剤には非常に弱く、変色の可能性が高いためにリノリウム以上に難しい材質です。 洗浄のポリッシャーは赤パット以下を使う必要があり、中性洗剤を必要とします。剥離清掃は不可能だと思ったほうが良いです。 つまりワックス自体あまり塗らないほうが良いといえます。
石材系 石材にもさまざまな種類があり、その材質に応じた薬品や、ワックスが必要になります。最近は天然物より人工の石材を使うのが主流になっています。セラミック系の製品もあります。 テラゾーや御影石ならばアルカリ性の洗剤も使用できます。しかし剥離洗浄時も赤パット以下でポリッシャーかけるなど注意が必要です。 石材は基本的に酸性の洗剤は使用できません。
フローリング 木材は基本的に水に弱く、床暖房があるときは、薄い材質を使っている場合があるので注意が必要です。最近は健康・美観重視の為、未塗装の材質もありますが、汚れやシミは落ちにくくなります。 基本的に中性、弱アルカリ洗剤でポリッシャーがけをし、木材専用ワックスで仕上げます。もちろん未塗装の木材の場合はポリッシャーがけは不可になります。

アドバンスサービスのオフィス清掃の特徴

オフィスは多くの人々が利用しています。つまりオフィス清掃をするということは、職場環境、住環境、生活環境を整えるという意味でも大切なことです。オフィス清掃で綺麗になった場所を提供することにより、従業員や利用者、生徒のやる気が上がり、効率・生産性、収益が上がるといった、良い循環になるようにお手伝いさせて頂きます。
様々な場所で清掃をしていない衛生環境の悪い場所では、細菌やダニなどの病原体を洋服などに付着させたまま自宅に持ち帰って家族に感染させてしまったり、不衛生の床から靴や足にダニなどが付着して、アレルギー症状を起こしたり蕁麻疹ができるなどの事例もあります。
つまり清掃の主な目的は、店舗や施設、学校の美観を整えることではなく、店舗や施設、学校を利用する多くの人の衛生環境を整えるという意味が多く含まれているのです。オフィス清掃をすることにより、利用する多種多様な人々の衛生環境を整えましょう。

一般的な清掃サービスの場合

一般的なビルメンテナンス会社は売上追求や儲け主義が主眼のワンマン経営が特徴で、作業員の教育にかかるコストを削減する傾向があります。また下請けに発注し、その利益を最大化するスタイルを取り、商品の提供も営業マンや下請け会社に依存します。リスクを避けるため現場部隊を持たないことが一般的です。大型案件に特化し、利益の大きな案件に焦点を当てる傾向があるため、お客様との関係は取引の範疇にとどまりがちで、クレームを避けることが主眼となります。

アドバンスサービスの清掃サービスの場合

アドバンスサービスグループは、社員とお客様から感謝される会社作りを使命とし、理念教育、人間性共育、技術教育を丁寧に行います。担当者は現場と営業を兼務し、自社での受注から施工までを担当します。車両や最新機材等にも積極的に投資します。中・小規模の案件にも積極的に対応し、お客様のお困りごとを喜んで解決します。この姿勢がお客様との信頼関係を築く基盤となり、お客様からの応援や信頼を得ることができる関係性を構築します。

オフィス清掃・床清掃参考料金

内容 定期清掃 臨時清掃 備考
床ポリッシャーがけ、ワックス仕上げ 150~200円/㎡ 250~300円/㎡ 石材・木材は別途お見積り
新規床ワックスがけ   200~250円/㎡ 石材・木材は別途お見積り
床ワックス剥離清掃 300~400円/㎡ 石材・木材は別途お見積り

オフィス清掃の事例紹介

剥離清掃前の床の状態

事務所や店舗のレイアウトを変更したら出てきてしまう汚れです。
この汚れは通常のワックス清掃では落ちません。剥離清掃で綺麗になります。

剥離清掃後の床の状態

床の上についていたワックスの残りや汚れを全て取り除き、 最初の床の状態に戻してからワックスを塗布しました。
ご覧のように輝きを取り戻しました。

剥離清掃前の階段の状態

ワックスの重ね塗りにより黒ずみが出来てしまっています。
しかし張り替えは不要です。

剥離清掃後の階段の状態

ここまでキレイになりました。
新品同様です。
張り替え費用の1/10で済みました。

オフィス清掃・床清掃の流れ
現場スタッフコメント付き\(^o^)/

1.荷物の移動

床材を確認したらまず、すべての手荷物を机の上や、テーブルの上に移動して床の大部分が見えるようにします。
そのときにちゃんと荷物の位置を覚えとく必要があります。
後で大変なことになりますからね、ここが大切ですよ。(^_-)

2.養生作業

床用コンセントや移動できない機材、及び剥離しない部分に養生をします。Pタイルなどの線に合わせて養生テープを貼っていきます。
これも重要な仕事です。油断をすると剥離剤が流れて入ってしまいますからね。神経を使う作業ですよ (^_^;)

3.徐塵

そして除塵作業に入ります。ダスターモップや、バキュームを使用してごみやホコリを取っていきます。
什器の隙間などのゴミや埃も取り除くことが、キレイな仕上げにつながるコツです。(^^)v

4.薬品の塗布

その後は剥離剤を希釈をして、エリアごとに区切り剥離剤を撒いていきます。そのときには配線やコードに注意が必要です。
塗布するエリアを広げすぎると、剥離材が乾燥してしまい失敗につながるんですよ。何事もほどほどですね(*^_^*)

5.機械洗浄

20分程度経ったらポリッシャー(自動洗浄機)がけに入ります。水を沢山出さないとワックスが溶けきれず残ってしまうので、注意が必要です。
水を出しすぎても回収が大変になるんですが・・・。ここはスタッフの腕の見せ所ですね。(>_<)

6.汚水回収

その後汚水の回収をします。ここでコーナーの部分や機械が入らないところは手作業で行います。落ちきれていない場合は、もう1度④~⑥の同じ工程を繰り返します。
時には3回繰り返すこともあります。しゃがんでの手作業は腰も痛くなります!剥離材で手も荒れるのでゴム手袋が大切ですね(^^;

7.水モップ

そして水モップがけに移ります。水モップ担当の人は最後の仕上げなので、1番重要な仕事になります。ここでミスをするとワックスを塗ったときにムラや黒ずみが残る原因になります。ベテラン担当の仕事ですね。
僕みたいな、ベテランの技が光るところですね \(^o^)/

8.乾燥・ワックス

よく乾燥させて、最後にワックスがけです。ワックスがけは最低でも2枚以上塗ります。最終確認後、荷物を戻します。
ワックスの厚さの調整で、床の光り方も違うんですよ!任せてください(^^)v

以上がオフィス清掃の床面剥離の手順ですが、通常のワックス清掃よりも時間やコストが3倍以上かかります。

オフィス清掃をご利用のお客様の声

今まで自分たちで塗り重ねを行っていた床のワックスを、剝離清掃していただきました。
正直もう綺麗にならないのではないかと諦めかけていましたが、黒ずんでいた床がとてもきれいになり大満足です。
仕事もはかどりそうです。
平日の5日間、社員が出社する前の時間帯に清掃をお願いしています。
会うと気持ちの良い挨拶をして下さり、こちらも明るい気持ちになります。
いつも丁寧かつ素早い作業で、とても助かっています。
エアコンのニオイが気になるという社員の声をきっかけに、業者に頼むことを決めました。
そんな時に、アドバンスサービスさんを見つけました。清掃後、エアコンのニオイがなくなり効きもよくなった気がします。

アドバンスサ-ビスのオフィス清掃が選ばれる理由

魅力その1

多数の実績と信頼性

自社受注・自社施工を基本に長年の実績がある当社ならではの信頼性の高さで、安心してお任せいただけます。北海道から沖縄まで全国に広く対応しております。

魅力その2

質の高いスタッフ

専門的な教育・研修により徹底して磨き上げられたプロの技術力とサービス力に自信があります。清掃箇所に応じ知識と資格のある専門家チームが対応します。

魅力その3

多岐に渡る専門サービス

基本的な日常清掃から床面剥離清掃やワックス塗布、ガラス清掃、貯水槽清掃、エアコン分解洗浄や新型コロナウイルス対策の清掃と対応力の高さでお客様の要望に応えます。

魅力その4

安心のトラブル対応

極力注意しておりますが万が一の物損事故等、トラブル発生時には責任をもって迅速かつ誠実に対応いたします。損害保険にも加入しております。

オフィス清掃と一緒に施設警備や常駐警備をしませんか?

重要施設や、大規模な施設において欠かせないのが、「警備業務」です。様々な人が利用する施設においては、比例して様々な問題や事故も起こります。アドバンスサービスグループでは、清掃やメンテナンスに加えて、「警備業務」も行うことにより、「美しく、安全な施設」をつくりあげることが実現できるようになりました。
また、それらをすべて自社で行うことによって、ユーザー様には中間マージンの取られることのない「コストの削減」とグループだからこそできる「業者とやりとりの手間の削減」も可能です。

警備会社・警備サービスをお探しならセプラ株式会社

オフィス清掃のよくある質問

土日祝日や夜間でも対応可能ですか?

土日祝日も対応しております。夜間は別途料金をいただきますが、24時間対応可能ですのでお気軽に担当にご相談ください。


オフィス清掃の料金の相場はいくらくらいですか?

ご要望の箇所や面積によって変わりますので、ぜひご相談ください。提供エリア内であれば弊社スタッフが無料のお見積もりに伺います。
こちらからオンラインでもお見積もりできますので、お試しください。


どのような方が来てくれますか?

お客様にご満足いただけるよう、日々技術力とサービス力向上を目指して腕を磨いたスタッフが伺います。当社では「スタッフの人柄保障」を行っており、お客様の声を大切にする作業と対応で多数のリピートをいただいています。


定期的に掃除をやりたいのですが、その場合は料金が安くなりますか?

定期清掃の場合は、通常の清掃料金より、かなりお安く設定しております。定期清掃の契約書を頂ければその特別料金で施工できます。

当社のオフィス清掃に関して

その他の清掃サービス

オフィス清掃全般はアドバンスサービスにお任せください。マンション・病院・オフィス・介護施設など、清掃全般・ビル管理まで、皆様のニーズにお答えします。ビル清掃や定期清掃を関東エリアでお考えならアドバンスサービスにご相談下さい。